茅野市湯川区の農事組合法人湯川のみなさんが
今年より、蓼科高原の冷涼な気候を生かして夏秋いちごの栽培を始めます!
(ビニールハウスから見た八ヶ岳連峰)
蓼科高原の夏秋いちごは、風光明媚な場所で栽培を致します。
(農事組合法人湯川の組合員皆様です。)
この10,000本の苗を、4棟のビニールハウスに、組合員全員で植えます。
今回、栽培される夏秋いちごは、
信州大学農学部で開発された品種『信大交配BS8-9』。
今までの夏秋いちごより、甘みが増して、酸味と甘みのバランスが
絶妙だそうです。
ひとつひとつ丁寧に手で植えられていました。
6月20日前後には、初物が出荷できるそうです。
今年の夏は、皆様に美味しいいちごをご案内できると思うと、
今日植えられた、いちごの成長が楽しみです。
※いちごの成長に合わせて、レポートしていきます。