2013年4月4日木曜日

本日!!! 夏の出荷に向けて『夏秋いちご』の苗の植え付けが行われました。

 茅野市湯川区の農事組合法人湯川のみなさんが
今年より、蓼科高原の冷涼な気候を生かして夏秋いちごの栽培を始めます!


(ビニールハウスから見た八ヶ岳連峰)
蓼科高原の夏秋いちごは、風光明媚な場所で栽培を致します。
 
                                   
             

 
(農事組合法人湯川の組合員皆様です。)



この10,000本の苗を、4棟のビニールハウスに、組合員全員で植えます。

今回、栽培される夏秋いちごは、
信州大学農学部で開発された品種『信大交配BS8-9』。
 
今までの夏秋いちごより、甘みが増して、酸味と甘みのバランスが
絶妙だそうです。 
            


 
ひとつひとつ丁寧に手で植えられていました。
 

 
 
6月20日前後には、初物が出荷できるそうです。
 
 
 
今年の夏は、皆様に美味しいいちごをご案内できると思うと、
今日植えられた、いちごの成長が楽しみです。
 
※いちごの成長に合わせて、レポートしていきます。