◆三井の森とれたてマルシェ・・・完結を記念しまして、ここで今年の思い出とともに各会場のスナップを皆様とともに振り返りたいと思います。
どうぞ、完全無欠のとれたてマルシェ・・・皆さんがご来場いただいた会場をお探しいただき、その時の様子をフラッシュバックしてお楽しみくださいね。♪♪
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最初にお届けするのは【左の写真】ですが、三井の森とれたてマルシェは、まだ八ヶ岳に残雪が残る4月28日、三井の森蓼科ゴルフ倶楽部からスタートいたしました。ちょうどクラブハウスの横に設営したんですよ。
【右の写真】は、今期、とれたてマルシェの県外初遠征、ミレーニア勝浦管理センター(千葉県)で5月3日開催された、ミレーニア春の市に出店した時の様子です。
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次にお出ましは、ご存じ「バラクライングリッシュガーデン」のパラクラフラワーショーで6月11日から6月23日まで、延べ13日間出店した時の朝市の様子です。県外からそれはたくさんのお客様がご来場されましたよ。
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次は、いよいよとてたてマルシェ本格化!・・・7月10日・・「霞が関ビル」の室内で初のとれたてマルシェを開催した時の様子です。夏の始まりということで、まだまだ高原野菜は少なく、このときは「夏秋いちご」をお持ちしたんですね。その後、異常な高温気候となり、いちごがうまく育たず、皆様にお届けするまでの製品とはなりませんでした。皆様にご迷惑をおかけしました。申し訳ございませんでした。
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次は、霞が関ビルの翌日7月11日・・「新宿三井ビル」の室内55スクエアにて開催しました。この時もまだ、蓼科、八ヶ岳名物のとうもろこしはなく、がっかりされていたお客様が多くいらっしゃいました。
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さて、この時期から野外マルシェが本格化しました。設営もとれたてバージョンとなった「NBF日比谷ビル」で7月19日開催の様子です。飾り付けも本格的になったでしょ。それと少量ですが、ここから蓼科・八ヶ岳名産「とうもろこし」が登場したんですよ!
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ここで一端、蓼科に戻りまして、蓼科の名湯「ホテル親湯」様の玄関前をお借りして、7月27日・28日の2日間、とれたてマルシェを行いましたよね。初登場は、微笑ましいご家族・・・「野本様」でした。野本様お久しぶりです。またお越しくださいね!
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季節は、8月に入り、いよいよとれたてマルシェが本格的となりました。お邪魔したのは、7月11日以来2回目となります「新宿三井ビル」55スクエアです。茅野市、原村の観光パンフレットもご覧のとおり、たくさんお持ちして、地域の宣伝をしてきましたよ!
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我がとれたてマルシェチームの新たな挑戦?としてまして、東京都狛江市にあります、ホームセンター・・・「ユニディ狛江店」にお邪魔して、8月3日、4日の2日、とれたてマルシェを開店させていただきました。初日は、2階の駐車場を兼ねたイベント会場、2日目は、1階の入り口近くにオープンしました。2日連続でお越しになる方もいらっしゃって、とても感激したことを覚えています。
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ここは、今年2回目の開催となる「霞が関ビル」です。毎年恒例の打ち水の8月8日にあわせて開催させていただきました。思えば、昨年、ここ霞が関ビルから、このとれたてマルシェが始まったんですよ。まさにルーツなんです。野菜も高原野菜が本格化して、品ぞろえもご覧のとおり・・・。
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霞が関ビルの翌日、大変な猛暑の中、8月9日、第2回目「NBF日比谷ビル」でとれたてマルシェを開催しました。暑さには慣れていない、我がとれたてチームも猛暑のため、グロッキー!新鮮な野菜たちも同じくグロッキー気味でした。特にとうもろこしの中には、シワシワとなってしまったものもあり、後でお叱りを頂戴しました。申し訳ございませんでした。
【マルシェ番外編1・・・蓼科の夏祭り】
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ここは、蓼科・・・三井の森蓼科ゴルフ倶楽部玄関前です。毎年恒例の「三井の森の夏祭り」が8月14日開催され、我がとれたてマルシェチームは、とれたて野菜の他、新鮮なきゅうりととれたて御用達の十割麹味噌のコラボにより、1本20円で販売しました。まさに飛ぶように売れましたよ!それとお子様向けのヨーヨーは、大人気でした。
【マルシェ番外編2・・・蓼科の朝市】
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夏祭りと時を同じくして、8月10日から15日に蓼科高原、夏のイベントとして、三井の森商店街の一角で「朝市」を開催しました。いろいろな種類のお店が出店し、会場を盛り上げていました。我がとれたてチームは、ご存じ、野菜作りの名人、今井明さんも連日足を運び、めったに会話することのないお客様との会話に花を咲かせていました。【マルシェ番外編3】
井口グループ様のご厚意により臨時マルシェを開店
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今夏、井口エネルギー様のご厚意により、上諏訪にある「ラコ華乃井ホテル様・・写真左上」「ホテル浜の湯様」そして、ドライバーが必ず立ち寄る、茅野エリアのガソリンスタンド2店舗「右上写真・・「セルフ24インター店様」下写真・・「ちのピラタス給油所様」において、臨時とれたてマルシェを開店いただきました。スタッフの皆様、暑い中本当にありがとうございました。
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さて、前半の大きな山場・・・8月17日・・・ここは「東京ミッドタウン」です。左の写真は、蓼科からしらかばやからまつの木を持って行って飾った様子です。右は、ミッドタウンで用意したお子様向けのヨーヨーです。手に取り喜んでいましたよ。
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さて、とれたてマルシェ・・・いよいよ大阪初上陸です。時は8月20日、場所は大阪「淀屋橋三井ビル」です。私も大阪は、初めて・・・初めての町で戦々恐々としていましたが、ご来場いただく方は、本当に親切で優しいお言葉をおかけいただきました。
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とれたてマルシェも最高潮!淀屋橋三井ビルにほど近い「中之島三井ビル」にて、翌日の8月21日、とれたてマルシェを開催しました。特に八ヶ岳農場のアイスクリームは、近隣のオフィス内でちょっとした「噂」になるほどの人気ぶりでした。大阪の皆さん、暖かくお迎えいただきありがとうございました。
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さてさて、関東に戻った8月24日、25日の両日、横浜シリーズ第一弾として「ららぽーと横浜」にてとれたてマルシェを開店しました。大変な賑わいを見せて、たくさんお持ちしたはずの野菜も午後14時ころは、両日ともほぼ完売というすさまじさでした。夕方にご来場いただいた方、商品がなくなりすみません。
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横浜から1日おいた8月27日、今度は、野菜王国・・・千葉県に初上陸。ここは、京浜幕張駅にほど近い「ワールドビジネスガーデン」です。当日は風も強く、設営がボロボロとなりましたが、無事終了しました。ご来店者様は、とうもろこしの甘さに驚嘆され、数多くの方々がお土産にお持ち帰りいただきました。また、千葉にはない珍しい野菜も多くあり、興味津々にご覧になっていましたよ。
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横浜シリーズ第二弾・・・ここは「横浜三井ビル」大変風の強い8月29日にとれたてマルシェを開店しました。ここも「とうもろこし」の試食が大好評で道行く人にたくさんご購入いただきました。また、八ヶ岳農場アイスクリームも大人気で飛ぶように売れましたよ。ありがとうございました。
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お洒落な町・・東京都港区白金の「NBFプラチナタワー」にて8月30日にとれたてマルシェを開店しました。心配したとうもろこしやトマトの試食も気さくに立ち寄られ、オフィスワーカー様や住民の方々などいろいろな方々にご購入いただきました。ここは、風の通り道・・・なかなか思うようにとれたてマルシェの設営ができなかったことを思い出しました。
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横浜シリーズ第3弾・・9月6日・・「横浜STビル」にてとれたてマルシェを開催しました。この日は、オープンと同時に主婦の方々がたくさんご来場され、大変な賑わいをみせました。十分用意したはずの野菜も午後には、品不足?となり、スタッフはオロオロ・・・購入できなかった皆様本当に申し訳ございませんでした。また、会う日まで・・・。
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横浜シリーズ最終章・・・9月8日・・・近代的なビルが立ち並ぶ「横浜みなとみらい「ミッドスクエア」にてとれたてマルシェを開店しました! 心配した、天気も開店時には、若干薄日が差し、マンションのオーナー様をはじめ、通りがかりの多くの方々にお立ち寄りいただき、大盛況でした。蓼科、八ヶ岳産の珍しい野菜を手にとられ、楽しそうにお買い求めいただくお姿が印象的でした。ただ、設営撤収時には、豪雨!スタッフ一同、ずぶ濡れになりながら、何とか機材を車に詰め込み、帰路につきました。イベント期間中、唯一の雨でしたが、終了した後でしたので、お客様にはご迷惑をおかけしませんでしたね。よかった♪よかった♪
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とれたてマルシェもいよいよ佳境に差し掛かった、9月13日、14日・・・品川にあります、巨大複合機能都市「ゲートシティ大崎」で出店されている、福島屋リラック大崎店様とのコラボにより、開催しました!巨大な空間は壮観そのもの。今回我がチームは、昔懐かしいお米のはぜかけ(写真右)を再現しました。道行く人は懐かしがりご覧になっていましたよ。正面の花も「りんどうやアルストロメリア」など蓼科高原の花々が場所を和ませました。さて、我が愛するとれたてマルシェ・・・ここ「ららぽーとTOKYO-BAY」を最後に終了となりました!
さて、三井の森とれたてマルシェの最後を飾る場所は、野菜王国・・・千葉船橋にあります、巨大商業施設・・「ららぽーTOKYO-BAY」にお邪魔しました。特に野菜王国の千葉県の方々に我が「とれたて野菜」が受け入れられるか、開店前のし~んとした時間です。ドキドキ! そのもの・・・。
蓼科・八ヶ岳からは、ご覧のとおり旬の彩り鮮やかな新鮮野菜をたくさんお持ちしました。
特に今回は、八ヶ岳農場産のハロウィンカボチャをたくさんお持ちしたんですよ!お子様たちは興味津々。大きなものはこの10倍以上あるんだよ・・・という声に本当ですか!の掛け声・・・。お子様との楽しい会話のひと時でした。
この施設は、若い方々が多くお立ち寄りいただいたという印象です。特にとある方からは、まさか千葉、船橋のイベントで野菜を購入するとは思ってもみなかったとおっしゃっていたお言葉が印象的でした。
とれたてマルシェの最後を飾るスナップにご登場いただきました。とても笑顔が素敵なご家族でした。僕が試食しているのは、いよいよ今季最後のトウモロコシです。その甘さに野菜王国の千葉の方々からもお褒めの言葉を数多くいただきました。ありがとう、千葉、ありがとう船橋のみなさん!また逢う日まで・・・。
以上をもちまして、今期のとれたてマルシェ・・すべて終了となりました。今まで、三井の森とれたて倶楽部マルシェにご来場いただきました多くの皆様、誠にありがとうございました。
また、マルシェ開催に向け、ご尽力いただきました各施設のご関係者様、誠にありがとうございました。この場をお借りして厚くお礼申し上げます。
そこで最後に苦楽を共にしてきた我がとれたてマルシェチームメンバーを紹介します!
左から山ちゃん・・こと「山田」、中央は店長のまーちゃん・・こと「羽田」、右はサワ・・こと「澤田」
そして、写真にはないものの、後方支援部隊のともちゃん・・こと「伊藤」そして、我がとれたてスタッフの紅一点さよ・・こと「荻原」。この5人がとれたてマルシェオールキャストです。
また、忘れてはいけないのが、各会場に駆けつけてくれた数多くの助っ人部隊の皆さん・・・。いろいろな方々のことが脳裏をよぎります。すべてに携わった助っ人部隊の皆さん・・本当にありがとうございました。この場をお借りして厚くお礼申し上げます。
そしてそして、もっとも忘れてはいけないのが・・・・。
それぞれの各会場にお越しいただいた数多くのお客様達です。我々は各会場で本当にたくさんの方々と触れ合うことが出来、何にもたとえようのない大変貴重なご意見も多く頂戴しましたし、事務所にはアンケートもたくさんご返送いただきました。1枚1枚が思い出であり、すべて貴重なご意見です。皆さん本当にありがとうございました!
とにかく本マルシェの主役は、「蓼科・八ヶ岳の新鮮な野菜たち・・・そして、多くのご来場いただきましたお客様、それとそれぞれの会場で開催に向けてご尽力いただきました多くの関係者皆様達」です。
遠く蓼科・八ヶ岳の地から、改めて感謝の気持ちを捧げたいと思います。
我々とれたてスタッフ一同は、今回の貴重な経験を糧に立ち止まらず、更にレベルアップしていきたいと考えていますので、我々5人をどこかで見かけたら是非お声をおかけくださいね。
そして、これから我々は、ブログやフェイスブックを通じて、皆様と常に繋がっている存在でありたいと思っておりますので、どうか今後にご期待ください。