快晴に恵まれた昨日、いしい農園でトマトの定植を行ないました。
遅霜に襲われた昨年より5日早めの定植です。
写真は、イチゴ形のミニトマト(品名:トマトベリー)を植え付ける、
石井裕子さん。
一つ一つの苗を手作業で丁寧に扱い、ビニ-ルハウス3棟で
17品種に及ぶ約1000個の苗を植え付けました。
今夏は、この畑から産まれるトマトを詰め合わせた
「彩りトマトの詰め合わせ」を販売する予定です。
ご期待ください。
一方、ご主人の石井孝樹さんは、ズッキーニ用の
マルチ作りに余念がありません。
トラクターを使って100m程のマルチを作り上げます。
最後は、鍬を使って土をかけていき、マルチが完成。
黒いマルチは土が温まりやすく、保湿性もあり、
雑草の生育を抑える効果があります。
遅い春の訪れの蓼科高原でも畑作業が本格的に始動しました。
今から夏の収穫が待ち遠しいです♪♪♪