2013年10月3日木曜日

Yさんのぶらり散歩、番外編・・・八ヶ岳農場のお化けかぼちゃを使って、ジャック・オーランタンを作ってみよう!・・編


Yさんが慣れない手つきで、10月31日にあわせ「ジャック・オーランタン」を作ってみました。随所にセンスのなさが見え隠れしますが、それはご勘弁!皆さんにも簡単に作れますので、さぁ、やってみましょう!

なお、このお化けかぼちゃは、「とれたて倶楽部の通販で購入」できますので、是非お買い求めください。♪♪



◆◆◆作り方一例です◆◆◆
 
 
まず、用意するもの・・・これくらいは必要かな。
①かぼちゃ(これは当然必要です。かぼちゃはとれたて倶楽部で購入くださいね!)②包丁③大小のカッター④軍手⑤料理用ビニール手袋⑥水性マジック⑦スプーン
 
 
さあ、やるぞ!と気合を入れる・・。(平常心でもいいですよ)
まず、かぼちゃとにらめっこ・・・自分が思い描く、図柄を頭に浮かべながら、削る面を選定します。・・・どの面でもいいんだけどね・・・。
 
 
さて、まず、かぼちゃのお尻に中身をくり抜くための円を描きます。それに沿って切込みを入れるんだよ。少し大きいくらいのほうが作業しやすいよ。
好みによっては、頭をくり抜く方もいるようだし、顔の背中側をくり抜く方いるようですが、それぞれの好みでいいでしょう。Yさんは、お尻をくり抜きます。
 
 

ついに第一刃・・・緊張の一瞬です。
※良い子の皆さんは、刃物を使うから、必ずお父さん、お母さんに手伝ってもらってね。お化けかぼちゃは思いのほか、硬いですよ。怪我をしないよう、軍手をはめるなどしてね。
 
 
うまく、お尻に大きな穴が開きました。中は種でびっしり!
 
 
ここがひとつ大きなポイントです。中身をしっかりかき出さないとかぼちゃの傷みが早くなるんですよ。スプーンで根気よくかき出しましょう。ここではビニール手袋をはめてね。
 
 
とにかく根気よくかき出します。種がなくなったら、側面もある程度はぎ取ることがポイントだよ。ただし、あまりはぎ取っちゃうと、皮が薄くなってしまうから、その辺の頃合いが大切かな。
 
 
 
この位綺麗になるといいですね!
 


 
 
さて、次にここが大きな関門・・・かぼちゃの面に自分が思い描く、図柄を一気にフリーハンドで描きます。描くときには必ず水性マジックを使用することがポイントかな・・・。残ったマジックの線は、後で拭けば落ちるからね。なお、Yさんは、フリーハンドで事前に書いておいたよ。
 
 
更なる緊張の一瞬!顔を作るための最初の一太刀。これで表情が決まる大切な作業だよ。
 
 
コツは、一気に切込みを入れないこと・・・少しずつ、小さい範囲で切込みを入れて、開けていくことがポイントかな。多少のずれは気にしないこと。思いっきりやろう!
 
 
さぁ、大体出来てきたかな・・・ここまでくれば、90%は完成だよ。
 
 
あとは、小さいカッターなどで切込みを綺麗にしたら、出来上がり!残った水性マジックの線をぬれたタオルで拭き、完成・・・。最後にここはYさん直伝・・ちょこっとこっそり教えちゃうよ。
かぼちゃの中身にキッチン用の除菌スプレーを振り掛けるんだ・・。そうするとカビがある程度防げるんだよ。それと、作った直後は、かぼちゃの中身が濡れているから、お尻の蓋をせず、一晩くらい風通しの良い場所に置いて、乾かすことも大切かな・・。そうすると表面がある程度乾き、カビが付くのをある程度防止してくれるよ。
 

さぁ、皆さん、ジャック・オーランタンを作ってみよう!

皆さんで作ったジャック・オーランタンの画像を送ってください。是非、発表したいと思います。
待っています!