第1弾として、伊那市高遠にあります、ゴルフ寺といわれる「弘妙寺(ぐみょうじ)」を訪れました。
そこは、信じられないほどのミステリーポイントでした。
かの桜の名所「高遠城址」に向かってひた走り、細い横道から5㌔ほど入ると、そこには、大変立派なお寺がありました。
そこは、プロゴルファー御用達で知る人ぞ知るゴルフ寺があります。
道沿いには、高遠をもじった「高く遠くの桃源郷・・・信州高遠ゴルフ寺」の看板が・・・否応なしに興味をそそられます。
凄い山間なのですが、このように大変立派な門構えが・・・。奥には本堂が見えます。
これがご本堂の全景です。大変立派でしょ。ここに数えきれないほど多くのミステリーが存在するなんて、信じられますか?それではいくつかのミステリーを紹介しましょう!
まず、ミステリー①・・・本堂前の銀杏の大木ですが、このように木の途中で枝が折れているんです。しかしながら、どういう訳か枯れずに芽が吹いているんです???こんなことある?
ミステリー②・・・これは失礼ながらYさんの手の甲なのですが、本来こんなに血管が浮き上がることがないYさんですが、どういう訳か、このように血管がくっきりと浮かび上がりました。また、写真では見ずらいのですが、手が赤く、熱く感じられるようになりました。これって何???
ミステリー③・・・写真におかしな線が入る。それも曲がった線だったり、真っ直ぐな線だったり・・・。
色も赤、白などの線が写ります。しかしおかしなことにその線は、撮影時、カメラのファインダーには映っているものの、決して写真には写らない。でもビデオにはくっきりと入っている。
下の写真には本来上下に白い4本の線が写っているはずなんですが。。。その他ご本堂の外を撮影しますと、もっと太く白い線や赤い線などがビデオに収められています。う~ん不思議。写真に写っていないのが残念!
しかし、ご本堂の天井には、素晴らしい仏画が・・・。
さて、本日最大のミステリー・・・お線香が同じ方向に流れ、そして全てが2本に分かれるというミステリー・・・。これはYさん仰天!何がどうなっているのかまさに、科学では解明できない最大のミステリー・・・見て見て!
ちょっとうまく撮影されていませんでしたが、ご覧のとおりすべてのお線香の煙が2つに割れ、同じ方向に揺らいでいます。まさに竜が天に向かって登っているように感じましたよ。
そういえば、このお寺は別名「竜の寺」と呼ばれているんですって!
この状態はいつなんどきでも変わらないんですってよ。これって不思議じゃないですか???
・・・とこの弘妙寺には、多くのミステリーが存在しています。ご住職に聞いたところ、このお寺は「磁場」からの気の力で色々な現象が発生するとか・・・。本当に不思議ですね。
なお、本堂には、狩野派山田東雲作の欄間や松尾隆康作の観音様像、数多くの竜の絵画、水墨画が存在しており、凄く歴史的な価値があります。
現在このお寺には、スポーツを生業にしている数多くのプロスポーツ選手が訪れています。特にプロゴルファーが多く訪れていて、これが別名「ゴルフ寺」とも言われるゆえんなんです。近頃は、角界やプロ野球選手などが訪れているようですよ。
Yさんも今日は目一杯の気を浴びてきました。これは来週きっと凄いスコアがでるぞ・・・。
ではまたミステリーツアーに出かけましょう!